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ちょうちょう [童謡・唱歌]



       蝶々(ちょうちょう)
                      作詞 : 野村 秋足
                      作曲 : ドイツの古い童謡


1 ちょうちょう ちょうちょう       蝶々 蝶々 
  なのはにとまれ             菜の葉に止れ
  なのはにあいたら さくらにあそべ    菜の葉に飽たら 桜に遊べ
  さくらのはなの さかゆるみよに     桜の花の 栄ゆる御代に
  とまれよあそべ あそべよとまれ     止れや遊べ 遊べや止れ

2 おきよ おきよ             起きよ 起きよ
  ねぐらのすずめ             ねぐらの雀
  あさひのひかりの さきこぬさきに    朝日の光の さきこぬさきに
  ねぐらをいでて こずえにとまり     ねぐらをいでて 梢にとまり
  あそべよすずめ うたえよすずめ     あそべよ雀 うたへよ雀

3 とんぼ とんぼ             蜻蛉 蜻蛉
  こちきてとまれ             こちきて止まれ
  かきねのあきくさ いまこそさかり    垣根の秋草 いまこそ盛り
  さかりのはぎに はねうちやすめ     さかりの萩に 羽うち休め
  とまれやとまれ やすめややすめ     止まれや止まれ 休めや休め

4 つばめ つばめ             燕 燕
  とびこよつばめ             飛び来よ燕
  ふるすをわすれず ことしもここに    古巣を忘れず 今年もここに
  かへりしこころ なつかしうれし     かへりし心 なつかし嬉し
  とびこよつばめ かへれやつばめ     飛び来よ燕 かへれや燕


一番  野村秋足作詞
二番  稲垣千頴作詞
三番  1896年追加・作詞者不明
四番  1896年追加・作詞者不明


現在、広く知られている歌詞は1947年の改作によるもので、太平洋戦争後の1947年
に文部省が発行した「一ねんせいのおんがく」で野村が作詞した原曲を改作すると
共に2番以下を廃止したものである。これに関しては「栄ゆる御代に」はGHQが教育
現場からの排除を主張していた皇室賛美と取られるフレーズであること、2番以下は
「ちょうちょう」と無関係な鳥や昆虫なので削除されたようです。


  1947年改作版

ちょうちょう ちょうちょう 
菜の葉にとまれ
菜の葉にあいたら 桜にとまれ
桜の花の 花から花へ
とまれよ遊べ 遊べよとまれ


『ちょうちょう』は、欧米各国に伝わる童謡に日本で独自の歌詞を付けた唱歌で、
ドイツの古い童謡「Hänschen klein」(幼いハンス)という曲が原曲とされてい
ます。

明治8年から11年まで米国へ留学した教育学者・伊沢修二(1851年 - 1917年)が
日本へ紹介したのではないかと推測されているが、その時に「原曲はスペイン民謡」
としたことから長らく伊沢の紹介に疑義が挟まれることは無く、最近までスペイン
民謡とされていたようです。

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ユーモレスク [クラシック]



      ユーモレスク
                 作曲 : アントニン・ドヴォルザーク


ドボルザークといえばなんといっても「新世界より」が有名ですが、この曲も代表作の
一つと言えるでしょう。

この曲はなんともユーモラスな曲ながら、どこか哀愁が漂っているようでメロディーも
美しい曲ですね。


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テキサスの黄色いバラ [外国民謡]



  テキサスの黄色いバラ                   
                 アメリカ民謡


1 There's a yellow rose of Texas
 That I am going to see
 No other fellow knows her
 No other, only me.
 She cried so when I left her
 It like to break my heart
 And if I ever find her
 We never more will part.

2 She's the sweetest rose of color
 A fellow ever knew
 Her eyes are bright as diamonds
 They sparkle like the dew.
 You may talk about your dearest May
 And sing of Rosa Lee
 But the Yellow Rose of Texas
 Beats the belles of Tennessee.

3 Oh, now I'm going to find her
 For my heart is full of woe
 And we'll sing the song together
 That we sung long ago
 We'll play the banjo gaily
 And we'll sing the songs of yore
 And the Yellow Rose of Texas
 Shall be mine forevermore


アメリカ南部に伝わる古い民謡で1955年にミッチ・ミラーのレコーディングにより
世界的に知られるようになりました。

この歌は1835〜1836年のテキサス独立戦争の時のことで、テキサスはメキシコ領で
したが、独立をめざして戦争を起こしました。

「黄色いバラ」とは、テキサスに実在したエミリー・モルガンという混血の若い女性
のことで、テキサスがメキシコから独立するのを成功に導いた、とされる伝説の少女
ということです。
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浜千鳥 [童謡・唱歌]



     浜千鳥           作詞 : 鹿島 鳴秋
                   作曲 : 弘田 龍太郎


1 あおいつきよの はまべには     青い月夜の 浜辺には
 おやをさがして なくとりが     親を探して 鳴く鳥が
 なみのくにから うまれでる     波の国から 生まれ出る
 ぬれたつばさの ぎんのいろ     濡れた翼の 銀の色

2 よるなくとりの かなしさは     夜鳴く鳥の 悲しさは
 おやをたずねて うみこえて     親を尋ねて 海こえて
 つきよのくにへ きえてゆく     月夜の国へ 消えてゆく
 ぎんのつばさの はまちどり     銀のつばさの 浜千鳥
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さくらさくら [童謡・唱歌]



    さくらさくら            日本古謡


1 さくらさくら のやまもさとも     さくらさくら 野山も里も
 みわたすかぎり かすみかくもか    見渡す限り 霞か雲か
 あさひに におう           朝日に 匂う
 さくら さくら はなざかり      さくら さくら 花盛り

2 さくらさくら やよいのそらは     さくらさくら 弥生の空は
 みわたすかぎり かすみかくもか    見渡す限り 霞か雲か
 においぞ いずる           匂いぞ いづる
 いざや いざや みにゆかん      いざや いざや 見にゆかん 
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宵待草 [童謡・唱歌]



     宵待草           作詞 : 竹久 夢二
                   作曲 : 多 忠亮


1 まてどくらせど こぬひとを     待てど暮らせど 来ぬ人を
 よいまちぐさの やるせなさ     宵待草の やるせなさ  
 こよいはつきも でぬそうな     今宵は月も 出ぬそうな

2 くれたかわらに ほしひとつ     暮れて河原に 星一つ
 よいまちぐさの はながちる     宵待草の 花が散る  
 ふけてはかぜも なくそうな     更けては風も 泣くそうな
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赤い靴 [童謡・唱歌]



       赤い靴          作詞 : 野口 雨情
                    作曲 : 本居 長世


1 あかいくつ はいてた おんなのこ    赤い靴 履いてた 女の子
 いじんさんにつれられて いっちゃった  異人さんに連れられて 行っちゃった

2 よこはまの はとばから ふねにのって  横浜の 埠頭から 船に乗って
 いじんさんにつれられて いっちゃった  異人さんに連れられて 行っちゃった

3 いまでは あおいめに なっちゃって   今では 青い目に なっちゃって
 いじんさんのおくにに いるんだろう   異人さんのお国に いるんだろう

4 あかいくつ みるたび かんがえる    赤い靴 見るたび 考える
 いじんさんにあうたび かんがえる    異人さんに逢うたび 考える

5 うまれた にっぽんが こいしくば    生まれた 日本が 恋しくば
 あおいうみながめて いるんだろう    青い海眺めて いるんだろう
 いじんさんにたのんで かえってこ    異人さんに たのんで 帰って来


※ 5番は発表されていないが、後になって発見された草稿に記されていた。
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浦島太郎 [童謡・唱歌]


    浦島 太郎            日本古謡


1 むかしむかし うらしまは       昔むかし 浦島は
 たすけたかめに つれられて      助けた亀に 連れられて
 りゅうぐうじょうへ きてみれば    龍宮城へ 来て見れば
 えにもかけない うつくしさ      絵にも描けない 美しさ

2 おとひめさまの ごちそうに      乙姫様の ごちそうに
 たいやひらめの まいおどり      鯛や鮃の 舞踊り
 ただめずらしく おもしろく      ただ珍しく 面白く
 つきひのたつのも ゆめのうち     月日のたつのも 夢のうち

3 あそびにあきて きがついて      遊びにあきて 気がついて
 おいとまごいも そこそこに      お暇乞いも そこそこに
 かえるとちゅうの たのしみは     帰る途中の 楽しみは
 みやげにもらった たまてばこ     土産にもらった 玉手箱

4 かえってみれば こはいかに      帰ってみれば 此は如何に
 もといたうちも むらもなく      もと居た家も 村も無く
 みちにいきあう ひとびとは      道に行き会う 人々は
 かおもしらない ものばかり      顔も知らない 者ばかり

5 こころぼそさに ふたとれば      心細さに 蓋取れば
 あけてくやしき たまてばこ      開けて悔しき 玉手箱
 なかからぱっと しろけむり      中からぱっと 白煙
 たちまちたろうは おじいさん     たちまち太郎は お爺さん


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秋夜懐友 [童謡・唱歌]



      秋夜懐友
                    作詞 : 犬童 球渓
                    作曲 : ウィリアム・ライトン


1 たなれのおごと ともにかきなで     手慣れの小筝 共にかき撫で
 すみゆくつきを めでしもいまは     澄みゆく月を めでしも今は
 ゆめとすぎつつ ともまたとおく     夢と過ぎつつ 友また遠く
 われのみひとり さみしきまどに     吾れのみ一人 淋しき窓に
 かわらぬつきを ながめぞあかす     変らぬ月を 眺めぞあかす
 とわたるかりよ おもいをはこべ     門渡る雁よ 思いを運べ

2 はしいのゆうべ てをとりかわし     端居の夕べ 手を取り交わし
 ゆくすえまでも こよいのままと     行く末までも 今宵のままと
 ちかいしものを そのともいまは     誓いしものを その友今は
 うみやまとおき かなたのさとに     海山遠き 彼方の里に
 なきゆくかりを いかにかきける     鳴きゆく雁を いかにか聞ける
 みそらのつきよ おもかげうつせ     み空の月よ 俤うつせ


※ この曲は「近藤 朔風」作詞による「ほととぎす」もしくは「暗路(やみじ)」
  としても知られている。
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エリーゼのために [クラシック]



     エリーゼのために
                    作曲 : ベートーベン


誰でも知っているでしょう、この曲。
ピアノを習う、弾く人ならある意味憧れの曲でしょう。
そうでなくても一度聞いたら忘れられない曲ではないでしょうか、あの旋律とリズム、
ピアノは全く弾けない私でも、いつかは自分でもじっくりと感情を込めて演奏してみた
いと思う曲ですね。
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