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旅愁 [童謡・唱歌]



        旅 愁           作詞 : 犬童 球渓
                      作曲 : ジョン・P・オードウェイ

1 ふけゆくあきのよ たびのそらの     更け行く秋の夜 旅の空の
  わびしきおもいに ひとりなやむ     わびしき思いに 一人悩む
  こいしやふるさと なつかしちちはは   恋しや故郷 懐かし父母
  ゆめじにたどるは さとのいえじ     夢路にたどるは 故郷の家路
  ふけゆくあきのよ たびのそらの     更け行く秋の夜 旅の空の     
  わびしきおもいに ひとりなやむ     わびしき思いに 一人悩む

2 まどうつあらしに ゆめもやぶれ     窓うつ嵐に 夢も破れ
  はるけきかなたに こころまよう     遥けき彼方に 心迷う
  こいしやふるさと なつかしちちはは   恋しや故郷 懐かし父母
  おもいにうかぶは もりのこずえ     思いに浮かぶは 杜の梢
  まどうつあらしに ゆめもやぶれ     窓うつ嵐に 夢も破れ
  はるけきかなたに こころまよう     遥けき彼方に 心迷う





冬景色 [童謡・唱歌]



       冬景色          作詞 : 不詳
                    作曲 : 不詳

1 さぎるきゆる みなとえの      さ霧消ゆる 湊江の  
  ふねにしろし あさのしも      舟に白し 朝の霜
  ただみずとりの こえはして     ただ水鳥の 声はして
  いまださめず きしのいえ      いまだ覚めず 岸の家

2 からすなきて きにたかく      烏啼きて 木に高く
  ひとははたに むぎをふむ      人は畑に 麦を踏む
  げにこはるびの のどけしや     げに小春日の のどけしや
  かえりざきの はなもみゆ      返り咲きの 花も見ゆ

3 あらしふきて くもはおち      嵐吹きて 雲は落ち      
  しぐれふりて ひはくれぬ      時雨降りて 日は暮れぬ
  もしともしびの もれこずば     若し灯火の 漏れ来ずば
  それとわかじ のべのさと      それと分かじ 野辺の里





故郷を離るる歌 [童謡・唱歌]



      故郷を離るる歌     作詞 : 吉丸一昌
                  作曲 : ドイツ民謡

1 そののさゆり なでしこ かきねのちぐさ         
  きょうは なれをながむる おわりのひなり     
  おもえばなみだ ひざをひたす さらばふるさと  
  さらばふるさと さらばふるさと ふるさとさらば (繰り返し)

2 つくしつみし おかべよ やしろのもりよ
  こぶなつりし おがわよ やなぎのどてよ
  わかるるわれを あわれとみよ さらばふるさと
  さらばふるさと さらばふるさと ふるさとさらば (繰り返し)

3 ここにたちて さらばと わかれをつげん
  やまのかげのふるさと しずかにねむれ
  ゆうひはおちて たそがれたり さらばふるさと
  さらばふるさと さらばふるさと ふるさとさらば (繰り返し)

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1 園の小百合 撫子 垣根の千草
  今日は 汝をながむる 最終の日なり
  おもえば涙 膝をひたす さらば故郷
  さらば故郷 さらば故郷 故郷さらば   

2 つくし摘みし 岡辺よ 社の森よ
  小鮒釣りし 小川よ 柳の土手よ
  別るる我を 憐れと見よ さらば故郷
  さらば故郷 さらば故郷 故郷さらば   

3 此処に立ちて さらばと 別れを告げん
  山の蔭の故郷 静かに眠れ
  夕日は落ちて たそがれたり さらば故郷
  さらば故郷 さらば故郷 故郷さらば 
  




アヴェ・マリア(F.S) [クラシック]



       アヴェ・マリア(シューベルト)

グノー/バッハやカッチーニのアヴェ・マリアと並び、世界三大アヴェ・マリア
と称されるこの曲は、シューベルトの歌曲集「湖上の美人」の中にある
「エレンの歌第3番」という歌曲です。
この曲の歌詞に「アヴェ・マリア」と出てくるために、
「シューベルトのアヴェ・マリア」と呼ばれ親しまれるようになりました。

収録曲 目次

    曲名をクリックして下さい (五十音順)
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あ:仰げば尊し : 赤とんぼ : アヴェ・マリア(グノー) : アヴェ・マリア( F.S) :
  : 雨降りお 月さん : 一月一日 : 朧月夜 :      

か:荒城の月 : 故郷の空 : 故郷の廃家 : 故郷を離るる歌 :   

さ:シューベルトの子守唄 : Ḡ線上のアリア : 城ケ島の雨 : 早春賦 : 

た:追憶 : 月の沙漠 :

な:夏は来ぬ : 七つの子 : 庭の千草 :
は: : 埴生の宿 : 浜辺の歌 : 冬景色 : 冬の夜 : ふるさと : 蛍の光 :

ま:もみじ :

や:

ら:旅愁 : ローレライ :

わ:





冬の夜 [童謡・唱歌]



       冬の夜          作詞 : 不詳
                    作曲 : 不詳

1 ともしびちかく きぬぬうははは   燈火ちかく 衣縫う母は 
  はるのあそびの たのしさかたる   春の遊びの 楽しさ語る
  いならぶこどもは ゆびをおりつつ  居並ぶ子供は 指を折りつつ    
  ひかずかぞえて よろこびいさむ   日数かぞえて 喜び勇む
  いろりびはとろとろ そとはふぶき  囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪

2 いろりのはたに なわなうちちは   囲炉裏の端に 繩なう父は
  すぎしいくさの てがらをかたる   過ぎしいくさの 手柄を語る
  いならぶこどもは ねむさわすれて  居並ぶ子供は ねむさ忘れて
  みみをかたむけ こぶしをにぎる   耳を傾け こぶしを握る
  いろりびはとろとろ そとはふぶき  囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪 
 




追 憶 [童謡・唱歌]



     追 憶       作詞:古関 吉雄
               作曲:スペイン民謡

歌詞については著作権が存在するために掲載を控えます。

原曲は、アメリカの讃美歌『Flee as a Bird』。
なお、『Flee as a Bird』に日本語の歌詞がつけられたのは、「星影やさしく」
で始まるこの『追憶』が初めてではなく、古くは明治23年(1890年)に
文部省唱歌『月見れば』として日本の音楽教育の教材として用いられていた
ようです。

『Flee as a Bird』は、アメリカ合衆国の詩人で、賛美歌の作詞作曲もした
メアリ・S・B・シンドラーが、スペインの旋律をもとに、旧約聖書の詩篇に
基づいて作詞した賛美歌とされるようです。(参考 wikipediaより)





浜辺の歌 [童謡・唱歌]



      浜辺の歌           作詞 : 林 古渓
                     作曲 : 成田 為三

1 あしたはまべを さまよえば      あした浜辺を さ迷えば 
  むかしのことぞ しのばるる      昔のことぞ 忍ばるる
  かぜのおとよ くものさまよ      風の音よ 雲のさまよ
  よするなみも かいのいろも      寄する波も 貝の色も

2 ゆうべはまべを もとおれば      ゆうべ浜辺を 回れば 
  むかしのひとぞ しのばるる      昔の人ぞ 忍ばるる
  よするなみよ かえすなみよ      寄する波よ 返す波よ
  つきのいろも ほしのかげも      月の色も 星のかげも

3 はやちたちまち なみをふき      疾風たちまち 波を吹き
  あかものすそぞ ぬれひじし      赤裳の裾ぞ 濡れひじし
  やみしわれは すでにいえて      病みし我は すでに癒えて
  はまべのまさご まなごいまは     浜辺の真砂 まなごいまは





故郷の廃家 [童謡・唱歌]



        故郷の廃家           作詞 : 犬童球渓
                      作曲 : ウィリアム・ヘイス

1 いくとせふるさと きてみれば      幾年ふるさと 来てみれば
  さくはな なくとり そよぐかぜ     咲く花 鳴く鳥 そよぐ風
  かどべのおがわの ささやきも      門辺の小川の ささやきも
  なれにしむかしに かわらねど      なれにし昔に 変らねど
  あれたるわがいえに           あれたる我家に
  すむひと たえてなく          住む人絶えてなく

2 むかしをかたるか そよぐかぜ      昔を語るか そよぐ風
  むかしをうつすか すめるみず      昔をうつすか 澄める水
  あさゆうかたみに てをとりて      朝夕かたみに 手をとりて
  あそびしともびと いまいずこ      遊びし友人 いまいずこ
  さびしきふるさとや           さびしき故郷や 
  さびしきわがいえや           さびしき我家や

ローレライ [童謡・唱歌]



       ローレライ           作詞 : ハインリッヒ・ハイネ
                    訳詞:近藤 朔風
                    作曲 : フリードリヒ・ジルヒャー

1 なじかはしらねど こころわびて     なじかは知らねど 心わびて
  むかしのつたえは そぞろみにしむ    昔の伝説は そぞろ身にしむ
  さびしくくれゆく ラインのながれ    寥しく暮れゆく ラインの流
  いりひにやまやま あかくはゆる     入日に山々 あかく映ゆる

2 うるわしおとめの いわおにたちて    美し少女の 巖頭に立ちて
  こがねのくしとり かみのみだれを    黄金の櫛とり 髪のみだれを
  ときつつくちずさぶ うたのこえの    梳きつつ口吟ぶ 歌の声の
  くすしきちからに たまもまよう     神怪き魔力に 魂もまよう

3 こぎゆくふなびと うたにあこがれ    漕ぎゆく舟びと 歌に憧れ
  いわねもみやらず あおげばやがて    岩根も見やらず 仰げばやがて
  なみまにしずむる ひともふねも     浪間に沈むる ひとも舟も
  くすしきまがうた うたうローレライ   神怪き魔歌 謡うローレライ