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からたちの花 [童謡・唱歌]



      からたちの花         作詞 : 北原 白秋
                     作曲 : 山田 耕筰

  からたちの はながさいたよ      からたちの 花が咲いたよ
  しろいしろい はながさいたよ     白い白い 花が咲いたよ
  
  からたちの とげはいたいよ      からたちの とげは痛いよ
  あおいあおい はりのとげだよ     青い青い 針のとげだよ
 
  からたちは はたのかきねよ      からたちは 畑の垣根よ
  いつもいつも とおるみちだよ     いつもいつも 通る道だよ

  からたちも あきはみのるよ      からたちも 秋は実るよ
  まろいまろい きんのたまだよ     まろいまろい 金の玉だよ

  からたちの そばでないたよ      からたちの そばで泣いたよ
  みんなみんな やさしかったよ     みんなみんな やさしかったよ

  からたちの はながさいたよ      からたちの 花が咲いたよ
  しろいしろい はながさいたよ     白い白い 花が咲いたよ





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この道 [童謡・唱歌]



      この道            作詞 : 北原 白秋
                     作曲 : 山田 耕筰

  このみちは いつかきたみち      この道はいつか来た道
  ああそうだよ             ああ そうだよ
  あかしやの はながさいてる      あかしやの花が咲いてる

  あのおかは いつかみたおか      あの丘はいつか見た丘
  ああ そうだよ            ああ そうだよ
  ほら しろいとけいだいだよ      ほら 白い時計台だよ

  このみちは いつかきたみち      この道はいつか来た道
  ああ そうだよ            ああ そうだよ
  おかあさまと ばしゃでいったよ    お母さまと馬車で行ったよ

  あのくもも いつかみたくも      あの雲もいつか見た雲
  ああ そうだよ            ああ そうだよ
  さんざしの えだもたれてる      山査子の枝も垂れてる





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汽 車 [童謡・唱歌]



      汽 車            作詞 : 不詳
                     作曲 : 大和田 愛羅

1 いまはやまなか いまははま      今は山中 今は浜
  いまはてっきょう わたるぞと     今は鉄橋 渡るぞと
  おもうまもなく とんねるの      思う間も無く トンネルの
  やみをとおって ひろのはら      闇を通って 広野原

2 とおくにみえる むらのやね      遠くに見える 村の屋根
  ちかくにみえる まちののき      近くに見える 町の軒
  もりやはやしや たやはたけ      森や林や 田や畑
  あとへあとへと とんでいく      後へ後へと 飛んで行く

3 まわりどうろうの えのように     廻り灯籠の 画の様に
  かわるけしきの おもしろさ      変わる景色の おもしろさ
  みとれてそれと しらぬまに      見とれてそれと 知らぬ間に
  はやくもすぎる いくじゅうり     早くも過ぎる 幾十里

(汽笛と蒸気の音にこだわってみました)





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城ケ島の雨 [童謡・唱歌]



      城ヶ島の雨            作詞 : 北原白秋
                       作曲 : 梁田 貞

  あめはふるふる じょうがしまのいそに   雨はふるふる 城ヶ島の磯に  
  りきゅうねずみの あめがふる       利休鼠の 雨がふる
  あめはしんじゅか よあけのきりか     雨は真珠か 夜明けの霧か
  それともわたしの しのびなき       それとも私の 忍び泣き

  ふねはゆくゆく とおりやのはなを     舟はゆくゆく 通り矢のはなを
  ぬれてほあげた ぬしのふね        濡れて帆上げた ぬしの舟

  ええ ふねはろでやる           ええ 舟は櫓でやる 
  ろはうたでやる              櫓は唄でやる
  うたはせんどうさんの こころいき     唄は船頭さんの 心意気

  あめはふるふる ひはうすくもる      雨はふるふる 日は薄曇る
  ふねはゆくゆく ほがかすむ        舟はゆくゆく 帆がかすむ





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庭の千草 [童謡・唱歌]



      庭の千草             作詞 : トーマス・ムーア
                       翻案 : 里見 義
                       アイルランド民謡

1 にわのちぐさも むしのねも        庭の千草も 虫の音も
  かれてさびしく なりにけり        枯れて淋しく なりにけり
  ああしらぎく ああしらぎく        ああ白菊 ああ白菊
  ひとりおくれて さきにけり        一人遅れて 咲きにけり

2 つゆにたわむや きくのはな        露にたわむや 菊の花
  しもにおごるや きくのはな        霜におごるや 菊の花
  ああ あわれあわれ ああしらぎく     ああ 哀れ哀れ ああ白菊
  ひとのみさおも かくてこそ        人の操も かくてこそ






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雨降りお月さん [童謡・唱歌]



     雨降りお月さん         作詞 : 野口 雨情
                     作曲 : 中山 晋平

1 あめふりおつきさん くものかげ     雨降りお月さん 雲の蔭 
  およめにゆくときゃ だれとゆく     お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
  ひとりでからかさ さしてゆく      ひとりで傘 さしてゆく
  からかさないときゃ だれとゆく     傘ないときゃ 誰とゆく
  シャラシャラシャンシャン すずつけた  シャラシャラシャンシャン 鈴付けた
  おうまにゆられて ぬれてゆく      お馬にゆられて 濡れてゆく

2 いそがにゃおうまよ よがあける     いそがにゃお馬よ 夜が明ける
  たずなのしたから ちょいとみたりゃ   手綱の下から ちょいと見たりゃ
  おそででおかおを かくしてる      お袖でお顔を 隠してる
  おそではぬれても ほしゃかわく     お袖は濡れても 干しゃ乾く
  あめふりおつきさん くものかげ     雨降りお月さん 雲の蔭     
  おうまにゆられて ぬれてゆく      お馬にゆられて 濡れてゆく





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早春賦 [童謡・唱歌]



       早春賦           作詞 : 吉丸一昌
                     作曲 : 中田 章

1 はるはなのみの かぜのさむさや    春は名のみの 風の寒さや
  たにのうぐいす うたはおもえど    谷の鶯 歌は思えど
  ときにあらずと こえもたてず     時にあらずと 声も立てず
  ときにあらずと こえもたてず     時にあらずと 声も立てず

2 こおりとけさり あしはつのぐむ    氷解け去り 葦は角ぐむ
  さてはときぞと おもうあやにく    さては時ぞと 思うあやにく
  きょうもきのうも ゆきのそら     今日も昨日も 雪の空
  きょうもきのうも ゆきのそら     今日も昨日も 雪の空

3 はるときかねば しらでありしを    春と聞かねば 知らでありしを
  きけばせかるる むねのおもいを    聞けば急かるる 胸の思いを
  いかにせよとの このごろか      いかにせよとの この頃か
  いかにせよとの このごろか      いかにせよとの この頃か






埴生の宿 [童謡・唱歌]



      埴生の宿          作詞 : ジョン・ハワード・ペイン
                    訳詞 : 里見 義
                    作曲 : ヘンリー・ローリー・ビショップ

1 はにゅうのやども わがやど     埴生の宿も  わが宿
  たまのよそい うらやまじ      玉の装い  羨まじ
  のどかなりや はるのそら      のどかなりや  春の空
  はなはあるじ とりはとも      花はあるじ  鳥は友
  おお わがやどよ          おお わが宿よ
  たのしとも たのもしや       楽しとも  たのもしや

2 ふみよむまども わがまど      書読む窓も わが窓
  るりのゆかも うらやまじ      瑠璃の床も  羨まじ
  きよらなりや あきのよわ      清らなりや  秋の夜半       
  つきはあるじ むしはとも      月はあるじ  虫は友
  おお わがまどよ          おお わが窓よ
  たのしとも たのもしや       楽しとも  たのもしや





七つの子 [童謡・唱歌]




       七つの子           作詞 : 野口 雨情
                      作曲 : 本居 長世

1 からすなぜなくの からすはやまに    烏なぜ鳴くの 烏は山に

  かわいななつの こがあるからよ     可愛七つの 子があるからよ

  かわいかわいと からすはなくの     可愛 可愛と 烏は啼くの

  かわいかわいと なくんだよ       可愛 可愛と 啼くんだよ

  やまのふるすへ いってみてごらん    山の古巣へ 行って見て御覧

  まるいめをした いいこだよ       丸い眼をした いい子だよ





一月一日 [童謡・唱歌]



      一月一日          作詞 : 千家尊福
                    作曲 : 上 真行

1 としのはじめの ためしとて     年の始めの 例とて  
  おわりなきよの めでたさを     終わりなき世の めでたさを
  まつたけたてて かどごとに     松竹たてて 門ごとに
  いおうきょうこそ たのしけれ    祝う今日こそ楽しけれ

2 はつひのひかり さしいでて     初日の光 差し出でて
  よもにかがやく けさのそら     四方に輝く 今朝の空
  きみがみかげに たぐえつつ     君が御影に 比えつつ
  あおぎみるこそ とうとけれ     仰ぎ見るこそ 尊けれ