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冬の夜 [童謡・唱歌]



       冬の夜          作詞 : 不詳
                    作曲 : 不詳

1 ともしびちかく きぬぬうははは   燈火ちかく 衣縫う母は 
  はるのあそびの たのしさかたる   春の遊びの 楽しさ語る
  いならぶこどもは ゆびをおりつつ  居並ぶ子供は 指を折りつつ    
  ひかずかぞえて よろこびいさむ   日数かぞえて 喜び勇む
  いろりびはとろとろ そとはふぶき  囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪

2 いろりのはたに なわなうちちは   囲炉裏の端に 繩なう父は
  すぎしいくさの てがらをかたる   過ぎしいくさの 手柄を語る
  いならぶこどもは ねむさわすれて  居並ぶ子供は ねむさ忘れて
  みみをかたむけ こぶしをにぎる   耳を傾け こぶしを握る
  いろりびはとろとろ そとはふぶき  囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪 
 




追 憶 [童謡・唱歌]



     追 憶       作詞:古関 吉雄
               作曲:スペイン民謡

歌詞については著作権が存在するために掲載を控えます。

原曲は、アメリカの讃美歌『Flee as a Bird』。
なお、『Flee as a Bird』に日本語の歌詞がつけられたのは、「星影やさしく」
で始まるこの『追憶』が初めてではなく、古くは明治23年(1890年)に
文部省唱歌『月見れば』として日本の音楽教育の教材として用いられていた
ようです。

『Flee as a Bird』は、アメリカ合衆国の詩人で、賛美歌の作詞作曲もした
メアリ・S・B・シンドラーが、スペインの旋律をもとに、旧約聖書の詩篇に
基づいて作詞した賛美歌とされるようです。(参考 wikipediaより)





浜辺の歌 [童謡・唱歌]



      浜辺の歌           作詞 : 林 古渓
                     作曲 : 成田 為三

1 あしたはまべを さまよえば      あした浜辺を さ迷えば 
  むかしのことぞ しのばるる      昔のことぞ 忍ばるる
  かぜのおとよ くものさまよ      風の音よ 雲のさまよ
  よするなみも かいのいろも      寄する波も 貝の色も

2 ゆうべはまべを もとおれば      ゆうべ浜辺を 回れば 
  むかしのひとぞ しのばるる      昔の人ぞ 忍ばるる
  よするなみよ かえすなみよ      寄する波よ 返す波よ
  つきのいろも ほしのかげも      月の色も 星のかげも

3 はやちたちまち なみをふき      疾風たちまち 波を吹き
  あかものすそぞ ぬれひじし      赤裳の裾ぞ 濡れひじし
  やみしわれは すでにいえて      病みし我は すでに癒えて
  はまべのまさご まなごいまは     浜辺の真砂 まなごいまは





故郷の廃家 [童謡・唱歌]



        故郷の廃家           作詞 : 犬童球渓
                      作曲 : ウィリアム・ヘイス

1 いくとせふるさと きてみれば      幾年ふるさと 来てみれば
  さくはな なくとり そよぐかぜ     咲く花 鳴く鳥 そよぐ風
  かどべのおがわの ささやきも      門辺の小川の ささやきも
  なれにしむかしに かわらねど      なれにし昔に 変らねど
  あれたるわがいえに           あれたる我家に
  すむひと たえてなく          住む人絶えてなく

2 むかしをかたるか そよぐかぜ      昔を語るか そよぐ風
  むかしをうつすか すめるみず      昔をうつすか 澄める水
  あさゆうかたみに てをとりて      朝夕かたみに 手をとりて
  あそびしともびと いまいずこ      遊びし友人 いまいずこ
  さびしきふるさとや           さびしき故郷や 
  さびしきわがいえや           さびしき我家や

ローレライ [童謡・唱歌]



       ローレライ           作詞 : ハインリッヒ・ハイネ
                    訳詞:近藤 朔風
                    作曲 : フリードリヒ・ジルヒャー

1 なじかはしらねど こころわびて     なじかは知らねど 心わびて
  むかしのつたえは そぞろみにしむ    昔の伝説は そぞろ身にしむ
  さびしくくれゆく ラインのながれ    寥しく暮れゆく ラインの流
  いりひにやまやま あかくはゆる     入日に山々 あかく映ゆる

2 うるわしおとめの いわおにたちて    美し少女の 巖頭に立ちて
  こがねのくしとり かみのみだれを    黄金の櫛とり 髪のみだれを
  ときつつくちずさぶ うたのこえの    梳きつつ口吟ぶ 歌の声の
  くすしきちからに たまもまよう     神怪き魔力に 魂もまよう

3 こぎゆくふなびと うたにあこがれ    漕ぎゆく舟びと 歌に憧れ
  いわねもみやらず あおげばやがて    岩根も見やらず 仰げばやがて
  なみまにしずむる ひともふねも     浪間に沈むる ひとも舟も
  くすしきまがうた うたうローレライ   神怪き魔歌 謡うローレライ

紅 葉 (もみじ) [童謡・唱歌]



      紅 葉(もみじ)        作詞 : 高野 辰之
                      作曲 : 岡野 貞一

1 あきのゆうひに てるやまもみじ     秋の夕日に 照る山紅葉
  こいもうすいも かずあるなかに     濃いも薄いも 数ある中に 
  まつをいろどる かえでやつたは     松をいろどる 楓や蔦は
  やまのふもとの すそもよう       山のふもとの 裾模様

2 たにのながれに ちりうくもみじ     渓の流れに 散り浮く紅葉
  なみにゆられて はなれてよって     波に揺られて 離れて寄って
  あかやきいろの いろさまざまに     赤や黄色の 色さまざまに
  みずのうえにも おるにしき       水の上にも 織る錦

蛍の光 [童謡・唱歌]



      蛍の光           作詞 : 稲垣千頴
                    作曲 : スコットランド民謡

1 ほたるのひかり まどのゆき     蛍の光  窓の雪
  ふみよむつきひ かさねつつ     書読む月日  重ねつつ
  いつしかとしも すぎのとを     いつしか年も  すぎの戸を
  あけてぞけさは わかれゆく     開けてぞ今朝は  別れ行く

2 とまるもゆくも かぎりとて     止まるも行くも 限りとて    
  かたみにおもう ちよろずの     互に思ふ 千万の
  こころのはしを ひとことに     心の端を 一言に
  さきくとばかり うとうなり     幸くと許り 歌ふなり

3 つくしのきわみ みちのおく     筑紫の極み 陸の奥
  うみやまとおく へだつとも     海山遠く 隔つとも
  そのまごころは へだてなく     その真心は 隔て無く
  ひとえにつくせ くにのため     一つに尽くせ 国の為

4 ちしまのおくも おきなわも     千島の奥も 沖繩も 
  やしまのうちの まもりなり     八洲の内の 護りなり
  いたらんくにに いさおしく     至らん国に 勲しく
  つとめよわがせ つつがなく     努めよ我が兄 恙無く

故郷の空 [童謡・唱歌]

 

       故郷の空           作詞 : 大和田 建樹
                      作曲 : スコットランド民謡

1 ゆうぞらはれて あきかぜふき      夕空はれて 秋風吹き
  つきかげおちて すずむしなく      月影落ちて 鈴虫鳴く
  おもえばとおし こきょうのそら     思えば遠し 故郷の空
  ああわがちちはは いかにおわす     ああ わが父母 いかにおわす

2 すみゆくみずに あきはぎたれ      澄みゆく水に 秋萩垂れ 
  たまなすつゆは すすきにみつ      玉なす露は 芒に満つ
  おもえばにたり こきょうののべ     思えば似たり 故郷の野辺
  ああわがはらから たれとあそぶ     ああ わが兄弟 たれと遊ぶ


仰げば尊し [童謡・唱歌]



      仰げば尊し           作詞 : 作者不詳
                      作曲 : 作者不詳

1 あおげばとうとし わがしのおん     仰げば尊し 我が師の恩
  おしえのにわにも はやいくとせ     教えの庭にも はや幾年
  おもえばいととし このとしつき     思えばいと疾し この年月
  いまこそわかれめ いざさらば      今こそ別れめ いざさらば

2 たがいにむつみし ひごろのおん     互いに睦みし 日頃の恩
  わかるるのちにも やよわするな     別るる後にも やよ忘るな
  みをたてなをあげ やよはげめよ     身を立て名をあげ やよ励めよ
  いまこそわかれめ いざさらば      今こそ別れめ いざさらば

3 あさゆうなれにし まなびのまど     朝夕馴れにし 学びの窓
  ほたるのともしび つむしらゆき     蛍の灯火 積む白雪
  わするるまぞなき ゆくとしつき     忘るる間ぞなき ゆく年月
  いまこそわかれめ いざさらば      今こそ別れめ いざさらば

朧 月 夜 (おぼろづきよ) [童謡・唱歌]



    朧月夜 (おぼろづきよ)      作詞 : 高野辰之
                      作曲 : 岡野貞一

1 なのはなばたけに いりひうすれ     菜の花畠に 入日薄れ
  みわたすやまのは かすみふかし     見わたす山の端 霞ふかし
  はるかぜそよふく そらをみれば     春風そよふく 空を見れば
  ゆうづきかかりて においあわし     夕月かかりて 匂い淡し

2 さとわのほかげも もりのいろも     里わの火影も 森の色も
  たなかのこみちを たどるひとも     田中の小路を 辿る人も
  かわずのなくねも かねのおとも     蛙のなく音も 鐘の音も
  さながらかすめる おぼろづきよ     さながら霞める 朧月夜