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七つの子 [童謡・唱歌]




       七つの子           作詞 : 野口 雨情
                      作曲 : 本居 長世

1 からすなぜなくの からすはやまに    烏なぜ鳴くの 烏は山に

  かわいななつの こがあるからよ     可愛七つの 子があるからよ

  かわいかわいと からすはなくの     可愛 可愛と 烏は啼くの

  かわいかわいと なくんだよ       可愛 可愛と 啼くんだよ

  やまのふるすへ いってみてごらん    山の古巣へ 行って見て御覧

  まるいめをした いいこだよ       丸い眼をした いい子だよ





一月一日 [童謡・唱歌]



      一月一日          作詞 : 千家尊福
                    作曲 : 上 真行

1 としのはじめの ためしとて     年の始めの 例とて  
  おわりなきよの めでたさを     終わりなき世の めでたさを
  まつたけたてて かどごとに     松竹たてて 門ごとに
  いおうきょうこそ たのしけれ    祝う今日こそ楽しけれ

2 はつひのひかり さしいでて     初日の光 差し出でて
  よもにかがやく けさのそら     四方に輝く 今朝の空
  きみがみかげに たぐえつつ     君が御影に 比えつつ
  あおぎみるこそ とうとけれ     仰ぎ見るこそ 尊けれ





旅愁 [童謡・唱歌]



        旅 愁           作詞 : 犬童 球渓
                      作曲 : ジョン・P・オードウェイ

1 ふけゆくあきのよ たびのそらの     更け行く秋の夜 旅の空の
  わびしきおもいに ひとりなやむ     わびしき思いに 一人悩む
  こいしやふるさと なつかしちちはは   恋しや故郷 懐かし父母
  ゆめじにたどるは さとのいえじ     夢路にたどるは 故郷の家路
  ふけゆくあきのよ たびのそらの     更け行く秋の夜 旅の空の     
  わびしきおもいに ひとりなやむ     わびしき思いに 一人悩む

2 まどうつあらしに ゆめもやぶれ     窓うつ嵐に 夢も破れ
  はるけきかなたに こころまよう     遥けき彼方に 心迷う
  こいしやふるさと なつかしちちはは   恋しや故郷 懐かし父母
  おもいにうかぶは もりのこずえ     思いに浮かぶは 杜の梢
  まどうつあらしに ゆめもやぶれ     窓うつ嵐に 夢も破れ
  はるけきかなたに こころまよう     遥けき彼方に 心迷う





冬景色 [童謡・唱歌]



       冬景色          作詞 : 不詳
                    作曲 : 不詳

1 さぎるきゆる みなとえの      さ霧消ゆる 湊江の  
  ふねにしろし あさのしも      舟に白し 朝の霜
  ただみずとりの こえはして     ただ水鳥の 声はして
  いまださめず きしのいえ      いまだ覚めず 岸の家

2 からすなきて きにたかく      烏啼きて 木に高く
  ひとははたに むぎをふむ      人は畑に 麦を踏む
  げにこはるびの のどけしや     げに小春日の のどけしや
  かえりざきの はなもみゆ      返り咲きの 花も見ゆ

3 あらしふきて くもはおち      嵐吹きて 雲は落ち      
  しぐれふりて ひはくれぬ      時雨降りて 日は暮れぬ
  もしともしびの もれこずば     若し灯火の 漏れ来ずば
  それとわかじ のべのさと      それと分かじ 野辺の里





故郷を離るる歌 [童謡・唱歌]



      故郷を離るる歌     作詞 : 吉丸一昌
                  作曲 : ドイツ民謡

1 そののさゆり なでしこ かきねのちぐさ         
  きょうは なれをながむる おわりのひなり     
  おもえばなみだ ひざをひたす さらばふるさと  
  さらばふるさと さらばふるさと ふるさとさらば (繰り返し)

2 つくしつみし おかべよ やしろのもりよ
  こぶなつりし おがわよ やなぎのどてよ
  わかるるわれを あわれとみよ さらばふるさと
  さらばふるさと さらばふるさと ふるさとさらば (繰り返し)

3 ここにたちて さらばと わかれをつげん
  やまのかげのふるさと しずかにねむれ
  ゆうひはおちて たそがれたり さらばふるさと
  さらばふるさと さらばふるさと ふるさとさらば (繰り返し)

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1 園の小百合 撫子 垣根の千草
  今日は 汝をながむる 最終の日なり
  おもえば涙 膝をひたす さらば故郷
  さらば故郷 さらば故郷 故郷さらば   

2 つくし摘みし 岡辺よ 社の森よ
  小鮒釣りし 小川よ 柳の土手よ
  別るる我を 憐れと見よ さらば故郷
  さらば故郷 さらば故郷 故郷さらば   

3 此処に立ちて さらばと 別れを告げん
  山の蔭の故郷 静かに眠れ
  夕日は落ちて たそがれたり さらば故郷
  さらば故郷 さらば故郷 故郷さらば 
  




アヴェ・マリア(F.S) [クラシック]



       アヴェ・マリア(シューベルト)

グノー/バッハやカッチーニのアヴェ・マリアと並び、世界三大アヴェ・マリア
と称されるこの曲は、シューベルトの歌曲集「湖上の美人」の中にある
「エレンの歌第3番」という歌曲です。
この曲の歌詞に「アヴェ・マリア」と出てくるために、
「シューベルトのアヴェ・マリア」と呼ばれ親しまれるようになりました。

冬の夜 [童謡・唱歌]



       冬の夜          作詞 : 不詳
                    作曲 : 不詳

1 ともしびちかく きぬぬうははは   燈火ちかく 衣縫う母は 
  はるのあそびの たのしさかたる   春の遊びの 楽しさ語る
  いならぶこどもは ゆびをおりつつ  居並ぶ子供は 指を折りつつ    
  ひかずかぞえて よろこびいさむ   日数かぞえて 喜び勇む
  いろりびはとろとろ そとはふぶき  囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪

2 いろりのはたに なわなうちちは   囲炉裏の端に 繩なう父は
  すぎしいくさの てがらをかたる   過ぎしいくさの 手柄を語る
  いならぶこどもは ねむさわすれて  居並ぶ子供は ねむさ忘れて
  みみをかたむけ こぶしをにぎる   耳を傾け こぶしを握る
  いろりびはとろとろ そとはふぶき  囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪 
 




追 憶 [童謡・唱歌]



     追 憶       作詞:古関 吉雄
               作曲:スペイン民謡

歌詞については著作権が存在するために掲載を控えます。

原曲は、アメリカの讃美歌『Flee as a Bird』。
なお、『Flee as a Bird』に日本語の歌詞がつけられたのは、「星影やさしく」
で始まるこの『追憶』が初めてではなく、古くは明治23年(1890年)に
文部省唱歌『月見れば』として日本の音楽教育の教材として用いられていた
ようです。

『Flee as a Bird』は、アメリカ合衆国の詩人で、賛美歌の作詞作曲もした
メアリ・S・B・シンドラーが、スペインの旋律をもとに、旧約聖書の詩篇に
基づいて作詞した賛美歌とされるようです。(参考 wikipediaより)





浜辺の歌 [童謡・唱歌]



      浜辺の歌           作詞 : 林 古渓
                     作曲 : 成田 為三

1 あしたはまべを さまよえば      あした浜辺を さ迷えば 
  むかしのことぞ しのばるる      昔のことぞ 忍ばるる
  かぜのおとよ くものさまよ      風の音よ 雲のさまよ
  よするなみも かいのいろも      寄する波も 貝の色も

2 ゆうべはまべを もとおれば      ゆうべ浜辺を 回れば 
  むかしのひとぞ しのばるる      昔の人ぞ 忍ばるる
  よするなみよ かえすなみよ      寄する波よ 返す波よ
  つきのいろも ほしのかげも      月の色も 星のかげも

3 はやちたちまち なみをふき      疾風たちまち 波を吹き
  あかものすそぞ ぬれひじし      赤裳の裾ぞ 濡れひじし
  やみしわれは すでにいえて      病みし我は すでに癒えて
  はまべのまさご まなごいまは     浜辺の真砂 まなごいまは





故郷の廃家 [童謡・唱歌]



        故郷の廃家           作詞 : 犬童球渓
                      作曲 : ウィリアム・ヘイス

1 いくとせふるさと きてみれば      幾年ふるさと 来てみれば
  さくはな なくとり そよぐかぜ     咲く花 鳴く鳥 そよぐ風
  かどべのおがわの ささやきも      門辺の小川の ささやきも
  なれにしむかしに かわらねど      なれにし昔に 変らねど
  あれたるわがいえに           あれたる我家に
  すむひと たえてなく          住む人絶えてなく

2 むかしをかたるか そよぐかぜ      昔を語るか そよぐ風
  むかしをうつすか すめるみず      昔をうつすか 澄める水
  あさゆうかたみに てをとりて      朝夕かたみに 手をとりて
  あそびしともびと いまいずこ      遊びし友人 いまいずこ
  さびしきふるさとや           さびしき故郷や 
  さびしきわがいえや           さびしき我家や
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